【安価・コンマ】Cランク神獣「Sランクまでよじ登る」(その3)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2022/02/20(日) 19:35:26.49 ID:Yj2ECj9z0
◆
ウォルフ「ごめんっ!」
キノ「キノも、かんがえないで、ごめん......」
小鳥♂「つぴぴ」
小鳥♀「つぴぃ」
そのウォルフ達の謝罪に、震えの止まった小鳥たちは「いいよいいよ」と首を振る。
誘いを受けたのは自分達だし、よく考えたら神獣がいるここに住んでいれば天敵が来ることもないし、室内や地面から離れているという事もあり立地もとても良い。
小鳥♂「つぴぴぴ」
小鳥♀「つぴ、つぴぃ」
そして神獣に対する恐れこそあるが、それと安泰な環境を天秤にかけた結果、小鳥たちはここに住み続ける事に決めたらしい。
ウォルフ「......ありがと。そういってくれると、ぼくもうれしいな」
キノ「これから、よろしくね」
小鳥♂「つぴぴぴ」
小鳥♀「つぴー」
◆
ウォルフ「......ってことになった。だから、ふたりがなれるまでは、あんまりあのへやには近づかないであげてね」
キュウビ『うむ、よかろう。おぬしらも分かったかの?』
ラピス『は、はい!』
グラコ『はーい!』
フェニ『分かりましたわ』
ミア「うおにゃぁん」
キノ「あ、ごはんはじぶんたちで、がんばってとってくる、だって」
ナガレ「確かに、本人たちがそれでいいなら、そちらの方が彼らの為ですね。僕達もずっとここにいるわけではないので......一時的な表面だけの援助は本当の意味での助けにはなりませんから」
ウォルフ「なにかあったら、ちゃんと助けてあげようね」
キュウビ『うむ。例えば病などにかかり食事をとりに行くのが困難になったりした時には、わらわ達が助けになろうぞ』
キノ「びょうきなったら、キノも、たすける。ごはん、たくさんもってくる......!」
グラコ『ワタシも手伝うよ〜♪』
そうして賑やかな雰囲気のなか、ウォルフ達は新たな仲間を歓迎したのだった。
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