【安価・コンマ】Cランク神獣「Sランクまでよじ登る」(その3)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/12/01(水) 17:21:28.46 ID:BlURJtuZ0
〜*〜*〜*〜
おめでとうございます。
キノはナッツバードから、ハーヴェストバードに進化しました。
〜*〜*〜*〜
???「ノミ......キノ、ミ......はぁ、はぁ......」
そこにいたのは、ハトのような鳥だった。
羽毛の色は全体的にキノに似た茶色と白だったが、ところどころに植物を思わせる緑の飾り羽がある。
オスともメスとも見て取れるような中世的な顔立ちと体つきをしており(ナッツバードのころはもっと見分けがつかなかったが)、翼を手のように地に付け肩で息をしていた。
ウォルフ「キノ、だね......?」
キノ「ノミ.........うぉ、るふ.........」
ウォルフがそう問いかけると、キノは頷きながらそうウォルフの名を呼んだ。
キュウビ『うむ.........え? .........なっ!?』
ラピス『えぇっ!?』
グラコ『......あれ、キノってしゃべれたっけ?』
キノは自分でもびっくりだというように、目を見開きぱくぱくと口を開閉させた。
そして、それが気のせいじゃない事を確かめるように、何度も何度も、愛しい狼の名を呼んだ。
キノ「キノミ、キノ......うぉ、うぉぉ、うぉる、うぉるふぅ......うぉるふぅ、うぉるふぅ、うぉるぅふぅぅぅっ.........!」
ウォルフ「すごいよキノーっ! しゃべれるようになったんだねぇっ!!!」
キノ「うぉるふぅ、うぉるっ、うぉるっ、ぅぁぁっ、うぅああぁぁぁあぁぁぁぅぅぅぅっ............!」
ウォルフと、みんなと話す事が出来る。
キノはその事実が嬉しくて、ウォルフに抱き着いて、声を上げて泣き続けた。
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