【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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66: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/12(日) 17:37:50.95 ID:2VjNa+nio
√ 2018年 9月15日目 朝:病院 ※特殊
歌野「おはよう、久遠さん」
陽乃「貴女、まだいたの?」
歌野「……ええ。出来るなら、このまま行きたくないとも思ってる」
今日、歌野には諏訪から四国へと住民を連れ帰ってきた勇者として、
会見を行うと言う役目があった。
大社からの要求の為、
歌野としては、それを忠実にこなしてあげる義理はない。
本来ならあったかもしれないが、
陽乃が隔離され、あまつさえ殺されようとした以上、
そんなことをしてあげる気はなくなってしまったのだろう。
歌野「ある意味、私と乃木さんは同じ状況に置かれることになるのかもしれない。ううん、置かれているのかもしれない」
陽乃「なに、急に」
歌野「大切なものを、大社によって奪われている状態ってこと」
陽乃「もしかして、藤森さんも大社預かりになるの?」
陽乃がそう言うと、
歌野はちょっぴり驚いた表情を浮かべて、眉を潜める
歌野「この状況でそれを言う?」
陽乃「違うの?」
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