【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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83: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/12(日) 21:36:48.26 ID:2VjNa+nio
陽乃「……あそこね」
不思議な輝きのある、闇のような空を白い粒が埋め尽くすほど無数に蠢いているのが見える。
ぽつりぽつりと、
その粒よりも遥かに大きく、凶悪な姿をしているものが点在していて。
陽乃は軽く握り拳を作る。
完成型はいないようだが、進化型が数体いるようで、
さっきの爆発はその個体の1つからのようだった。
陽乃「苦戦……しているのかしら」
九尾「戦うつもりかや?」
陽乃「必要なら、そうしないといけないでしょ」
陽乃「……っ」
陽乃は口元を袖で拭う。
幸い、黒が主体となっている装束のおかげで
血がついてもそこまで目立たない。
とはいえ、みんなと合流したら、きっと、色々言われることになるだろう
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