【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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95: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/13(月) 23:25:54.82 ID:RTJQwT4zo
杏「く、久遠さん!?」
球子「おまっ……な、なにやってんだ!?」
後方支援として、
後から援護に回っていた杏と球子が陽乃の登場に気づき、
迎撃の合間に声を荒げる。
球子「しかも、それ……」
陽乃「これは持病の癪のせいよ」
杏「何言ってるんですか、そんな……そんな顔して」
全力で走ってきたにもかかわらず、
顔は青ざめて悪く、口元や袖は何度も拭った血で汚れてしまっていて、
どうみても、危険な状態だった。
陽乃「何でもないから、気にしないで」
杏「でもっ」
陽乃「貴女達に何かがあったら、また私が悪く言われるんだって、いい加減自覚を持って貰わないと困るわ」
球子「もうすぐ何とかなるから下がってろ! そんな状態で戦ったら死ぬぞっ!」
目の前で大変なことになるのを見てきた杏と球子は、
気が気でないと言った様子だが、
陽乃は、首を横に振って、息を吐く。
陽乃「死なないわ。そこまで馬鹿じゃないもの」
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