【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです R-18の4巡目
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476: ◆Nq0wl2Ysns[sage saga]
2022/01/19(水) 03:36:59.34 ID:Wpckm5Yb0
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ドロシー「わ、ワイズさん……?」

ワイズ「――うわぁあああああああああああああああ……ひぐっ、ぐすっ、ぁ、ぁあああああああああああ…………!!」

ドロシー「」

気絶から復活したワイズさんは、わたくしの顔を見た瞬間――泣き出してしまいました。まるでトラウマみたいに、反射的に、もうこれでもかと泣いています。

ま、まあわたくしが悪いんですけど……でも! でも滅茶苦茶にしてと頼んだのはワイズさん――。

ワイズ「ぐすっ、ひぐっ、ぁああああああああ……どろしーさんなんて……にゃんてぇ……嫌いだぁ……!」

ドロシー「わ、ワイズさん……! そ、その、ごめんなさい……ちょ、ちょっと調子に乗り過ぎました……」

お、美味しい物でも作りましょうか!? え、えっと、わ、わたくしなんでもワイズさんの食べたいもの作っちゃいますけど――。

ワイズ「びぇええええええええええええええ…………!!!」

ドロシー「」

ど、どうしましょう……! な、泣き止んでくれません……! あ、あぅ、ど、どうすれば……!

ドロシー「な、何でもしますから許して下さいワイズさん……! ほ、本当にごめんなさい反省してますからぁ……!」

こっちもなんか泣きそうになりながら、ワイズさんの頭を優しくなでなでしながらそう言った。ぎゅーってハグもして背中もさすってあげました。

……泣き止むまでに1時間ほどかかって、その後ワイズさんは死んだように眠ってしまいました……とても可愛らしい、寝顔でした。

ドロシー「……後処理どうしましょう」

床にできた染みと水たまりをどうしようか考えていると、ドアが開いた。

ユウナ「…………ねえ、ちょっとお話があるんだけど。いいかな?」

ドロシー「」

ニッコリと笑いながら近づいてくるユウナを見て、もう終わりかもしれないと。悟った。

――わたくしはこの後どうなるんでしょう……? あ、走馬灯が……。


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