【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです R-18の4巡目
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731: ◆Nq0wl2Ysns[sage saga]
2022/03/13(日) 00:08:43.78 ID:lzsVN1jS0
「ドロシーちゃんのそれずーっと生えてるよね? 大丈夫? ちゃんと処理してる?」

「っ! そ、そんなことより! わたくしを帰してくださいよ! 貴方でしょうわたくしをこんなわけわかんない所に拉致したのは!」

「ひっどーい! あーし、ドロシーちゃんが喜んでくれるかなーって思ってやったのに……ねえねえ、ドロシーちゃん。あーしとゲームしない?」

「しません!」

リリスさんの戯言を一蹴します。何がゲームですか……! わたくしは早く帰りたいんです……!

「えー? ドロシーちゃんちょっと酷くない? というか、あーしがここに連れてきたんだから一人で帰られるわけないでしょ? ちょっと考えればわかるでしょ?」

「……それは」

「んふふ、焦ってるね。焦るようなことが起きてるのかな? さーさーゲームだよゲーム! もしこのゲームにクリア出来たら……」

――――あーしの知ってる魔法ぜーんぶ教えてあげちゃう。と、リリスさんは、わたくしの耳元でぽしょぽしょと囁きました。

「へぇ……っ!?」

「知り合いに教えてもらった魔法もあるけど、それも全部教えちゃう! サキュバスの魔法は勿論、身体の大きさを変えたり、認識塗り替えの固有結界――」

「ちょ、ちょっと待ってください!? ほ、本当に……ぜ、全部!?」

「おっ、明らかに目の色が変わったね? 魔法大好きだもんね〜、サキュバスの魔法って普通の人が覚えるにはちょっと難易度高いもんね、あーしみたいなサキュバスに教えて貰るって、貴重な機会だもんね〜?」

た、確かにこんな機会滅多にありません……け、けど。こんなサキュバスのゲームなんて……! ぜ、絶対にダメです! いや、でも……!

「大丈夫大丈夫。ドロシーちゃんに危害は加えないし、一回だけ一回一回。簡単なゲームをクリアするだけでー……ドロシーちゃんの大好きな魔法がたっくさん使えるようになっちゃうんだよ?」

「…………い、一回だけですからね! 一回ゲームをやったら……お、終わりです。わたくしを返して下さいね!」

「……♥ ドロシーちゃんやっさし〜……♥♥♥」


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