【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の拾!【東方】
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50:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2022/01/30(日) 19:16:55.39 ID:c7Kq88ya0
―――麟編の振り返り

麟 「そうさねぇ。
   ずいぶん前に恋仲だった男もいるが…今回はこあの話にしておくか。
   知ってる人もいると思うが、あたいは少し前まで探偵事務所を人里に構えてたのさ。」

雪見「そうそう。私もたまに事務所前通ったわよ♪」

風太「よく村の民が話してたのを覚えてますよ。」

陽 「俺がまだ幻想郷入りする前ですかね?」

麟 「多分そうじゃないかい?話をもどそう。
   ある日パチュリーから突然連絡があってな。
   翌朝夕芽と一緒に紅魔館まで行って…」

ミチル 「夕芽…あぁ。ずいぶん前に地獄…というか映姫の裁判で来てたぞ。」

麟 「そうか…小町もちゃんと仕事したんだな。
   今度映姫にも改めてお礼言わないとな。
   …あ、夕芽ってのはあたいの友達の虫眼鏡に憑いてた幽霊さね。」

雪見「何年前だったかしらねぇ〜。あの子亡くなったの。」

結梨「雪見さん…知ってるの…?」

雪見「知ってるわよ〜♪でも内緒♪
   …プライベートな内容だからね。」

麟 「…助かる。
   それで、一日目の修行の後だったか…
   こあに…一目ぼれされてな。本当に急に結婚を申し込まれた。」

あき「へぇ。あの小悪魔にそんな感情があったなんてねぇ。」

陽 「…人ってそんなに急に好きになるものなのでしょうか…」

風太「きっかけ自体はいつも突然だと思いますよ。」

麟 「あたいの場合…というか、こあの場合は多分特殊さね。
   そのあと、いろいろあって魔法使いになって…
   宴会の大会後にな盛大にまた告白されてしまって…まあ熱量に負けて折れた形だな。」

雪見「あの時は本当にびっくりしたわぁ。
   久々に仕事してたら突然博麗大結界が崩壊しかねないほどの力と力がぶつかるんだもの。」

あき「あのときはさすがのボクも焦ったよねぇ。
   急いで様子見に行ったもの。」

ミチル 「地獄にまで響いていたからな。
   つくづく、元人間とは思えないな。」

麟 「あの時は幻想郷管理者の奴らには迷惑かけたっぽいねぇ…
   改めて申し訳なかった。」

雪見「いいのよぉ♪ただ、私もその試合生で見たかったわ〜。」

陽 「こあさん、との馴れ初め、そんな経緯があったんですね。」

結梨「すごい…情熱的…」

麟 「まあ、いろいろあったが、探偵業も紅魔館経由で順調だし、
   いまだに結婚っていうのはよくわからんけど、あたいを好いていてくれる人がいるのは嬉しいものだよ。
   こあと道を模索してるって感じさね。
   あたいからはこのくらいかねぇ。」



あ、これ過去のスレさかのぼりながらやってると絶対今日中に終わらねぇや。
以降は平日一回できるかどうか、それと次の土曜にもまた昼くらいから続けさせていただきます。
遅筆下手したら二月中旬まで続くやもしれんなぁ…
でも振り返りをスレさかのぼりながら書くのはすごい楽しい!
少しの間、安価ないかもしれないけど、皆様も振り返りながら読んでくれると嬉しいです。


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