怪異探偵ソリィバレッタ「赤いドレスは血の先触れ」
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55:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 09:50:53.87 ID:z8WhOIbA0
バレッタ「今さら何を一般ピーポーぶってんですか…モルモットはどこで見失ったんです?最後に見た場所は?」
ロニュー「ペット。最後に見たって言うかー…今いるであろう場所っていうかー…えっとね、あのね、あのぉー…」もじもじ…
バレッタ「……?」
ロニューが赤面しながらしきりに自分の指を揉む。
イヤな予感がする。はっきり要領を得ない時のロニューは、特にとびきり激しいトラブルを持ち込んできているのだ。
ロニュー「モッ…あの子、今…溶岩地帯にいるんだー…」
バレッタ「はっ?……。…はぁ」
ロニュー「お願い!とっても暑くて、蒸し暑くって、視界最悪、灼熱と噴煙の霊気渦巻く、危険な溶岩地帯で私と一緒にデートしてっ?」パンッ
バレッタ「…………はぁあああああ…」
あまり驚きはない。怒りすら沸いてこない。
手を合わせ、頭を下げ、必死に拝んでくる友人マッドサイエンティストを虚ろな目で眺めながらバレッタはこれからの人類の行く末について考えることにした。
結論は出なかったが有意義な時間にはなった。
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