【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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155: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/10(日) 18:38:18.60 ID:1ifcHOslo

心がね。と、付け加えた歌野に陽乃は素っ気ない反応を返す。

3年間も死地を共にした相方だ。

生半可な繋がりではないだろう。

もしかしたら、水都が歌野の力を肩代わりしても最小限の影響で済んだのは

そう言った面もあるのかもしれない。

だとしたら、ひなたと若葉

千景と美佳はまず間違いなく上手くいくことだろう。

では、他の3人はどうか。

ひなたでもある程度は分かるだろうけれど、

そこは、水都に調べて貰う方が良いだろうか。

歌野「ねぇ、久遠さん」

陽乃「力を試すのは止めておいた方が良いわ」

歌野「じゃぁ、私と本当に心を通わせてみない?」

陽乃「はぁ?」

歌野「そんなハダニの大群を見たような顔しないで」

陽乃がどんな顔かと顔を顰めると、歌野はしょんぼりと首を振る。

歌野「私とみーちゃんがもしも、その信頼関係によって負荷を軽くすることが出来ているのなら、私と久遠さんの繋がりも深まればより改善に向かうかもしれないって思ったのに」

陽乃「随分と、方便が上手くなったものね」

歌野「久遠さんが命懸けは嫌だっていうから、それを避ける方法を模索してるのよ。野菜だって、試行錯誤の積み重ねが現代の美味しさを生んだんだもの」


1、心はもう通じているじゃない
2、で? 具体的には?
3、九尾に聞いた方がマシよ
4、はいはい。気が向いたらね。で、貴女は平気なの?


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