【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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154: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/10(日) 17:58:34.11 ID:1ifcHOslo
陽乃「貴女と藤森さんにはしっかりと制限がかかってるから、余計なものが伝わることはないのよ」

その制限は外すことは出来ないが、壊すことは出来る。

それも、とても簡単に。

陽乃と歌野はそれを壊してしまったため、

無駄なものまで共有することになってしまっていると言うだけで、

残念ながら、恩恵などと呼べる代物ではない。

何しろ、最悪の場合死に至ることもあるのだから。

陽乃「私達は運よく無事なだけだし、こんなものは普通じゃないし望むものでもないわ」

歌野「望んでいるわけじゃないわ。ただ、そう……やっぱり、これは特別なものなのね」

考えていることが分かるのは、

気味の悪いことでもあるのだが、役に立つことも少なくはない。

特に、一瞬が命取りになってしまう戦場においては、

手間なく考えを伝えられるような繋がりと言うのは、あった方が良いのかもしれない。

だが、水都は巫女だ。

本来は戦場に共にいることなんてない。

だから、無くたって何も問題はないし、あるメリットもないはず。

歌野は小さく笑って。

歌野「私とみーちゃんは、フィーリングが最高にマッチしているから大丈夫。分からなくても、通っているわ」


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