【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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167: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/10(日) 22:41:49.09 ID:1ifcHOslo
√ 2018年 10月07日目 夕:病院
杏は約1週間前の戦いで重傷を負い、暫く伏せっていたが、
昨日の時点で少しでも会話が出来るようには回復していると話だけは聞いていた。
それでもまだ動くのは難しいと思っていたのだが……
杏「久遠さん……無事で、何よりです」
一見、満身創痍にも思えるような状態で車椅子に乗って病室へと尋ねてきた。
満身創痍と言っても、包帯が見える部分が多いという程度で、
まだ出血が見られるだとか、歌野のように一部が変質しているということもないので、
そこまで、大騒ぎするほどでもない。
陽乃は、それでもわざわざ訪ねてきたことには不服と言った表情で迎える。
陽乃「何しに来たのよ。死にたいの?」
杏「いえ、その……院内で、かつ短時間なら外出も許される程度には回復したので」
歌野「回復したと言っても、まだ安静にしていた方が良いと思うわ」
陽乃「貴女が言えることではないでしょ」
杏「それに、久遠さんが千景さんにその……襲撃を受けたって聞いて」
球子だろう。
陽乃が千景に襲われたことや、歌野が命を懸けようとしていることも聞いているはずだ。
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