【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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169: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/04/10(日) 23:31:03.01 ID:1ifcHOslo
陽乃「それは勘違いも甚だしいわ」
杏「もう、いい加減無駄なんです。久遠さんが、絶対に他人を見捨てられないことはみんな分かっているんです」
千景はそれに納得していないし、
それに甘んじる気は毛頭ないように思えたが、
他のみんなは陽乃を最終手段だと考えているし、
それなのに、簡単に命を張ってくれる危ない存在だとも思っている。
杏「私は久遠さんの事情を全部は知らないから、あんまり勝手なことは言えませんけど……」
でも。と、
杏は固く瞼を閉じて、少しだけ、零れていく熱を手の甲で拭う。
杏「受け入れてください。自分の行いの見返りを」
何もかもが仇で返されるわけではないと
感謝をする人もいれば、それに返したい人だっているのだと。
杏「自分だけが傷つけばいいなんて、それは嫌です。それは駄目です。そう思わせたんです。久遠さんが」
陽乃「だから?」
杏「もう少し、身体を大切にしてください。長生きしてください。恩返しを、させてください」
1、してるわよ。してるから生きてるの
2、だったらもっと強くなりなさい
3、要らないわよ。そんなもの
4、それは私に頼むことではないわ。
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