【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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249: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/01(日) 23:17:01.67 ID:qcQmb2HRo
歌野「とにかく、陽乃さんが行かないなら私も待機しておくわ」
歌野がいないと陽乃の回復が遅れるし、
今の歌野の身体では無理をすれば本当に死にかけない。
それも普通に死ぬのではなく力の使い過ぎによる崩壊という形でだ。
考え過ぎだろうが、
もしかしたら樹海の一部にだってなり得る。そんな状態にある。
歌野「郡さんに殺されるかはともかく、ね。それに、こう言ってはあれだけど陽乃さんと私がいない状態でどこまで戦えるのかを知っておく必要があると思う」
ひなた「私個人としては、あまり好ましくない考えですけど……」
力の温存はスポーツや模擬戦程度であるなら状況によっては問題がないと思うけれど、
命に係わるこれにおいては、出し惜しみして欲しくないとひなたは思ってしまう。
けれど、そうせざるを得ない状況にあるのも事実で、
なにより、
非戦闘員でしかない自分にはそれを強要することなどできないと、ひなたは唇を噛む。
ひなた「若葉ちゃん達なら、きっと……」
陽乃「まぁ死にはしないでしょ。そんな軟ではないし。気になることはあるけど」
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