【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
267: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/06(金) 00:05:23.70 ID:EhIJGcrZo
√ 2018年 10月08日目 朝:高知
陽乃「……ん。止まるわ」
唯一千景の実家を知っているひなたの案内でまっすぐ高知へと向かった陽乃は、
田園地帯が広がる中を進み、止まっているバスの中を改める。
陽乃「運転手と……乗客は学生5人のようね。特に問題なさそうだけど」
千景のいた痕跡もないため、
ここから出て行ったというわけではないようだ。
樹海化している為、存在そのものが痴漢されているはずの乗客達は何も起きていないのが正常だが、
万が一のこともあると考えていた陽乃は一息ついて、抱きかかえているひなたを見下ろす。
陽乃「……吐きそうなら休むけど?」
ひなた「だ、大丈夫です……先を急ぎましょう」
普段使える移動手段が軒並み封じられており、徒歩で移動するくらいいか出来ない。
もちろん、それでは間に合わないからと九尾の力を使っている陽乃がひなたを抱きかかえて全速力で移動してきたのだが……
いささか、一般人には耐えがたいものだったようで顔が青い
陽乃「そう? 吐いたら放り投げるわよ」
ひなた「肝に銘じておきます」
忠告しつつ、最初よりは勢いを落として道なりに進み、
一件の建物の前で足を止めた。
808Res/422.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20