【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
292: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/07(土) 23:43:38.89 ID:aeomgeKDo
それ以上は駄目ですと、ひなたに手を引っ張られて陽乃は言葉を止める。
言ったところでどうにもならない――とは思えない。
陽乃が何かするわけではないし、
神様はいるけれどそれを叶えはしないだろう。
しかし、間違いなく行動に移してしまう存在がいる。
ひなた「久遠さんは、千景さんの為にも怒るんですね」
陽乃「まさか」
嘲笑するように笑った陽乃は、ひなたを見つめる。
陽乃「あの子を刺激されると私達が困るじゃない。殺されかけたの忘れさせたかしら」
ひなた「忘れるわけありませんよ……たとえ、そうされていたとしても」
ひなたは殺されかけただけで、傷1つ負わなかった。
その代わりに陽乃が深手を負って、
ただでさえ忘れられない出来事が絶対に忘れてはならないものになったのだから。
ひなた「ですが、久遠さんも千景さんも通じるものがありますから……」
陽乃「だからってあんな子のために怒ってあげる義理はないわ」
ひなた「そうですか……」
808Res/422.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20