【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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303: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/08(日) 19:02:11.52 ID:x8kzl1ISo
陽乃「だから私に出て行けと? 死ぬわよ私」
九尾「ちょうどよいではないか。その娘を使えばよい」
ひなた「私に出来ることがあるなら――」
陽乃「貴女は黙ってて」
ひなた「っ」
ひなたの口を塞いで、九尾に目を向ける。
九尾の使えは道具としてだ。
人として協力し合うのではなく、使い捨ててしまえばいいと言う程度の認識。
それはお気に入り登録されているひなたと言え例外ではない。
陽乃「上里さんを無駄に使い潰すの? 郡さんのために?」
九尾「主様が日頃から望んでいることではないか。勇者を生かせば主様の労が減ると。であれば巫女を使うことに躊躇いは不要であろう」
陽乃「上里さんは乃木さんのために使う予定でしょ」
九尾「乃木若葉の負担を減らすより、主様が死なぬようにする方が有益であろう」
ひなた「むぅ……むぐっ……」
戦闘に手を貸さない場合、
最悪友奈が死ぬか重傷を負うことになるが、戦闘自体は終わるはず。
かといって戦闘に出て行ったら本当に死にかける。
歌野のおかげで多少は改善されたため、使いしすぎなければ死にはしないはずだが。
1、上里さんは使わないわ
2、高嶋さんが傷つく方が、あの子にはいい薬になりそうね
3、行くだけ行くわ。死なれたら困るもの
4、上里さんはどうするのよ。巻き込まれるわ
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