【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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467: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/29(日) 22:47:32.58 ID:AU/kkM+Xo
陽乃『何よ。どうしたの?』

九尾『妾は有象無象がどれほど死に絶えようとどうでもよいが、主様は別じゃ。主様だけは失うわけにはいかぬ』

だからこそ力を貸し与え、守り、支えている。

他の神々だって、陽乃だからこそ、陽乃の為だからこそ。という状態だ。

九尾『その為であれば、小娘どもを利用することは厭わぬし、必要であれば使い捨てる』

陽乃『そんなことを言われて、私が――』

私が頷くとでも思う? と、

陽乃が言うまでもなく、九尾は「分かっておる」と、遮る。

九尾とはもう、長い付き合いだし、

そうでなくても繋がりがあるからだろう。

九尾『じゃが、妾がそれをせずとも変わらぬ末路に向かう者共ばかりではないか』

陽乃が受け入れないから、

どうしても聞いてくれないから……そんなにも頑固なら。と、

無理にでも守るしかない、庇うしかない。

そうしなければ恩の1つも返すことが出来ないから。と。

九尾『妾はそれでも構わぬ。が、主様はそれでよいのかや?』


1、構わないわ
2、それは……
3、貴女らしくないんじゃない?


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