【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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466: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/29(日) 22:39:20.15 ID:AU/kkM+Xo
九尾『愚かでないところが主様にあると?』
陽乃『貴女、その主様って言うの止めた方が良いんじゃない?』
本来なら敬っている相手に足して使うべきものなのに、
九尾の言葉は刺々しいばかりで、
敬っているどころか、皮肉にしか聞こえない。
けれど、九尾は喉を鳴らすように笑って。
九尾『何を言うか。我が主様こんなにもいと尊き御方であらせられるというのに』
陽乃『貴女ねぇ』
九尾『主様』
九尾は、ふと、声色を変えてくる。
茶化すような声から、
神妙な雰囲気を感じさせるものへと急転したことに陽乃は少し驚いたが、
九尾自身は何でもないことのように、続ける。
九尾『主様はそろそろ、改めてもよいのではないか?』
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