【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
551: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/09/14(水) 00:20:10.33 ID:VUi/PUZ90
ひなたが戻り、普通に接するだけであれば何も問題は起こらない。
けれど、そのひなたが命を懸けたいと言えば、若葉は絶対に止めるだろう。
それ自体は別に、勝手にしたらいいと陽乃は思うし、
ひなただってそれだけで済むのなら、話し合って、どうにか受け入れて貰える道を模索するだろう。
けれど、
若葉の胸の内に溜まった穢れ次第ではひなたと若葉の間に亀裂が走ることになり得るし、
最悪の場合、強行できたとしてもひなたへの反動が重くなる。
歌野が肯定的で、2人の思いが一致していた水都とはわけが違ってくる。
若葉がひなたを大事に思っているように、ひなたもまた、若葉を大事に思っている。
その思いが、若葉を困らせ、苦しませ、
それでいてリターンよりもリスクが勝ることを躊躇わせているのだろう。
――それもあるのだろうけど。と、陽乃は目を細める。
細めただけで、何か見えるわけではないけれど。
ひなたはやはり、陽乃のことを重く見ている。
陽乃は自惚れないでと突っぱねたものの、
陽乃が戦いに赴いたのはひなたが願ったことだからで、
それが引き金となって歌野まで一時的に再度隔離することになったりと、
散々なことになっているのまた、自分のそれが原因だと思わずにはいられないのだろう。
だからこそ、
巫女の中で最高の適性だと言われている自分の力は、
自分と自分の幼馴染のために使ってしまうべきではないとも、考えている。
1、それをしたら、私と乃木さんで殺し合うことになるわよ
2、貴女なんて要らないわ
3、気持ちだけで十分よ。貴女には荷が重いわ。
4、自惚れないでって言ったはずよ
↓1
808Res/422.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20