【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
631: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/09/23(金) 22:50:19.83 ID:MKP9B0sQ0
球子「ひなたが何かしたのか?」
ひなた「いえ、私にはなにも……藤森さんと白鳥さんです」
残念そうに言うひなたは、少し肩を落としたように見える。
ひなたを庇ったために負傷した左手の代わりを務めるとは言ったものの、大したことは出来なかったと思っているからだろう。
聞いた球子も少しばつが悪そうに目を細めて「まぁ陽乃だからな」と、息をつく。
陽乃「私だから何なのよ」
球子「普通じゃどうにもならないだろ。陽乃の場合」
陽乃「それは間違いないわ」
陽乃の症状は医者にでさえどうにもできないことがあるし、死んでもおかしくない状態にもなることがあるため、神々に愛されている少女だからと言って、何かが出来るかと言うと、そうでもないのが現実だ。
陽乃の後ろで、まるで傍仕えのように控えるひなたは「そうですが」と、あまり納得は言っていないような呟きを漏らす。
あんまり、良い空気ではないと察してか、杏が陽乃を呼ぶ。
杏「例の、真鈴さんにお願いする件ですが、藤森さんにお話しはしてあります」
808Res/422.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20