【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
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141: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:49:00.19 ID:cmZfXu2w0
ロゼの気持ちが落ち着くのを待っているのか、アリーシャは何も言わなかった。

ロゼ 「どうしたんだろ。あたし、なんかおかしいね」

あまりの情けなさに気の抜けた声が出た。
以下略 AAS



142: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:50:20.77 ID:cmZfXu2w0
ロゼ「それがバカにしてるんだってば」

ロゼは緊張感が薄れたのを感じてほっと息を吐いた。空気を悪くしているのはいつも自分だ。そんな面倒な性格はしていないと思っていたのに、アリーシャの前だと調子が狂ってくる。

アリーシャは素直に気持ちを伝えながら不安を与えない手段を持っている。それがロゼにはとても羨ましかった。
以下略 AAS



143: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:52:13.12 ID:cmZfXu2w0
こんなことで気持ちが軽くなるんだと気付いて、やはり自分は考え込まないほうがいいのだと実感する。

アリーシャ「ロゼ、キスしていい?」

そう言われてロゼが一歩下がると、アリーシャは不服そうに口を尖らせた。
以下略 AAS



144: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:53:24.40 ID:cmZfXu2w0
アリーシャ「ロゼが優しかったのは分かるよ。傷付けないよう我慢してくれてたでしょ?」

ロゼ「アリーシャはエロいんだよ……。あたしがどれだけ苦労したと思ってんだ。そのくせあんたは好き勝手しまくるんだからたまったもんじゃあない」

アリーシャ「またそういう意地悪を……」
以下略 AAS



145: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:54:50.08 ID:cmZfXu2w0
重ねるだけの口付けが終わり、ロゼが身を離そうとすると、アリーシャの舌が唇を軽くなぞった。

ロゼ「なっ」

なにすんだ、と声を上げようとするとアリーシャがいたずらっぽく笑ったのが見えて、ロゼは言葉を飲み込んだ。
以下略 AAS



146: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:56:21.27 ID:cmZfXu2w0
アリーシャ「そう。よかった」

穏やかに笑うアリーシャを見て、ロゼは感心していた。

彼女はどんどん成長していく。青臭い理想だけを掲げていた時より、ずっと強くなった。
以下略 AAS



147: ◆U8ABys6DMo
2022/04/12(火) 12:57:54.18 ID:cmZfXu2w0
ロゼ「なに?」

アリーシャ「跳ねてたから直しただけ」

触ってみると髪の毛がなめらかになっている。
以下略 AAS



148: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:45:29.43 ID:QNpImxES0
ロゼ「ライラとエドナに見られるからだめ」

野宿や宿屋で寝泊まりするロゼ達は、寝るのも入浴も仲間と共にする。特にロゼは家族が多いこともあって、親しい人の前では無防備になることがある。

アリーシャ「私も侍女に見られちゃうんだけど」
以下略 AAS



149: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:46:40.02 ID:QNpImxES0
ロゼがきっぱりと断るとアリーシャは素直に身を引いた。

アリーシャは以前から頑固なロゼの扱いを分かっていて、あまりしつこくは食い下がらない。

ただしロゼはこういう時のアリーシャが無茶をすることを、すっかり忘れていた。
以下略 AAS



150: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:47:50.71 ID:QNpImxES0
アリーシャ「あれもダメこれもダメって。ロゼ、わがままだよ」

ロゼ「うぐっ……」

言い返す言葉もなくロゼは呻いた。確かにその通りだと思ったが、今回はそういうことではない。
以下略 AAS



151: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:48:55.60 ID:QNpImxES0
また言い過ぎてしまった。

ロゼはフォローのために口を開こうとしたが、先にアリーシャが動いた。

アリーシャ「ロゼ、なんで拗ねてるの?」
以下略 AAS



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