【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
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151: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:48:55.60 ID:QNpImxES0
また言い過ぎてしまった。

ロゼはフォローのために口を開こうとしたが、先にアリーシャが動いた。

アリーシャ「ロゼ、なんで拗ねてるの?」
以下略 AAS



152: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:50:41.12 ID:QNpImxES0
アリーシャ「ロゼ?」

ロゼ「とにかく、ザビーダはダメ」

アリーシャ「だからどうして」
以下略 AAS



153: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:51:29.61 ID:QNpImxES0
髪の毛から覗いた耳を隠しながらロゼは喚いた。

もう無駄なのは分かっていたが、深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。どうしようもなく、彼女への気持ちが押し隠せない。

気が付けばアリーシャはクスクスと笑い出していた。
以下略 AAS



154: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 12:53:01.56 ID:QNpImxES0
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アリーシャの屋敷を出て、宿屋に帰る途中でロゼは見知った顔を見かけた。

風の骨の伝令だとサインを出している。
以下略 AAS



155: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:01:09.57 ID:QNpImxES0
アン・フィル「頭領、それどうしたの?」

首を指されてロゼは襟元を詰めた。

ロゼ「あー、ただの虫さされ」
以下略 AAS



156: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:02:19.65 ID:QNpImxES0
暗殺の依頼というのは、すべてに根拠や明確な正義があるものではなかった。ほとんどが怨恨と私欲のためだ。

今の両国には戦争の爪痕がまだ残っている。そんな中で風の骨ができることはとても少ない。

ロゼ「国益に関わる暗殺は、今は受けないよ」
以下略 AAS



157: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:04:11.22 ID:QNpImxES0
ロゼは冷静を装ったが、喉の奥から苦々しい気持ちが溢れてくるのを感じた。

アン・フィルが小さく俯いたことで、それが間違っていないと確認できた。

アリーシャは和平の使者で、両国にとって最も重要な人物の一人だ。ローランスからの依頼で暗殺されたとなったら、すぐにでも戦争が始まってしまう。
以下略 AAS



158: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:05:15.07 ID:QNpImxES0
短い返事をしてアン・フィルが背を向ける。ロゼも逆方向に体を反転しようとしたが、アン・フィルがまたこちらを向いた。

アン・フィル「頭領。みんなから伝言」

普段のおどけた口調に戻り、ロゼの肩をぽんと叩いて首筋を指した。
以下略 AAS



159: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:06:20.89 ID:QNpImxES0
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ロゼは宿屋に戻ると、まず全員を部屋に集め、ハイランド王家の暗殺依頼について話した。

エドナ「それはまた面倒なことになったのね」
以下略 AAS



160: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:08:47.95 ID:QNpImxES0
ロゼ「それは調査中。依頼人の身元も含めて風の骨が洗ってる」

ザビーダ「依頼は断ったんだろ?なら大丈夫じゃねぇのかい」

床に座り込んだザビーダが、欠伸混じりにぼやいた。
以下略 AAS



161: ◆U8ABys6DMo
2022/04/13(水) 16:10:39.62 ID:QNpImxES0
ロゼ「あ、なに?エドナ」

意識せず、気持ちに焦りが混じってしまい、声がうわずった。

エドナ「ちゃんと話してくれて良かったわ。一人で無茶されたら厄介だもの」
以下略 AAS



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