【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
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183: ◆U8ABys6DMo
2022/04/17(日) 11:40:10.02 ID:xrvDT7SV0
ロゼ「ぅっ、ごほっ……!」

誰かがロゼの名前を呼んだが、誰の声なのか認識できない。

ザビーダとエドナに体を支えられたおかげで、吐瀉物が気管に逆流することはなかったが、咳き込んでさらに呼吸が乱れる。
以下略 AAS



184: ◆U8ABys6DMo
2022/04/17(日) 11:41:47.98 ID:xrvDT7SV0
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カーテンの隙間から差す朝日を感じて、ロゼは目を覚ました。

最初に視界に入ったのはエドナだった。ベッドの近くに椅子をおいて座っている。ロゼの容体を看ていたのだろう。
以下略 AAS



185: ◆U8ABys6DMo
2022/04/17(日) 11:43:15.62 ID:xrvDT7SV0
服は替わっていて、血みどろになった体も綺麗にされている。きっと二人が介抱してくれていたのだろう。

ロゼ「ごめん。部屋汚した」

部屋に戻ってきてからの記憶がぼんやりとしている。夢を見たような、そんな感覚だった。
以下略 AAS



186: ◆U8ABys6DMo
2022/04/17(日) 11:44:36.95 ID:xrvDT7SV0
エドナ「ロゼ。落ち着きなさい。まずは自分のことを考えるのよ」

ロゼ「みんなが助けてくれたから大丈夫だよ」

ロゼが軽い口調で答えると、エドナは憤ったように目を細めた。
以下略 AAS



187: ◆U8ABys6DMo
2022/04/17(日) 11:46:16.58 ID:xrvDT7SV0
ぶっきらぼうな態度だったが、心配しているのは伝わってきている。

ロゼ「エドナ、ごめん。心配かけた」

エドナ「その通りね。あなたのせいで大わらわだったわ」
以下略 AAS



188: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:38:29.57 ID:xmEisha20
ロゼ「ライラ、大丈夫?」

ライラ「それはこちらのセリフです!」

ライラは半泣きでロゼに抱きついた。
以下略 AAS



189: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:39:37.96 ID:xmEisha20
よく分からないが大変だったらしい。

ロゼ「ライラもごめんね」

そう告げると、ロゼを抱きしめる腕に力が入るのを感じた。ずび、と鼻をすする音が聞こえたので、泣いているのかもしれない。
以下略 AAS



190: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:40:52.02 ID:xmEisha20
アン・フィルも心配しているはずだ。

エドナ「昼までには帰ってくるから、あなたはなにか食べて来なさい。体力が回復しないわよ」

エドナに促されて、初めて腹の空き具合に気が付いた。
以下略 AAS



191: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:42:04.18 ID:xmEisha20
ザビーダ「ええんよー。そのためにいんだから」

素直に告げるロゼに、ザビーダは余裕の笑みを返した。

ロゼ「ミクリオも。ごめん」
以下略 AAS



192: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:43:51.42 ID:xmEisha20
ロゼ「続きは部屋に戻ってから話そうか」

ミクリオの提案にロゼは頷き、残りの食事を口に運ぶ。食べ終わるとロゼは食堂を後にして足早に部屋に戻った。

ロゼの姿を確認するとライラが側へと寄ってきた。体を心配しているのだろう。ロゼは「大丈夫だよ」と片手で制止したが彼女は構わずに傍らに寄り添った。
以下略 AAS



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