【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
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191: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:42:04.18 ID:xmEisha20
ザビーダ「ええんよー。そのためにいんだから」

素直に告げるロゼに、ザビーダは余裕の笑みを返した。

ロゼ「ミクリオも。ごめん」
以下略 AAS



192: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:43:51.42 ID:xmEisha20
ロゼ「続きは部屋に戻ってから話そうか」

ミクリオの提案にロゼは頷き、残りの食事を口に運ぶ。食べ終わるとロゼは食堂を後にして足早に部屋に戻った。

ロゼの姿を確認するとライラが側へと寄ってきた。体を心配しているのだろう。ロゼは「大丈夫だよ」と片手で制止したが彼女は構わずに傍らに寄り添った。
以下略 AAS



193: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:44:59.41 ID:xmEisha20
ロゼ「あー、あたしの匂いか。あとでお風呂入って流してこなきゃ」

毛先をいじると、まだ髪の毛からはゆるく残り香を感じた。

街の中は今、兵士があちこちにいて警戒態勢に入っているらしく、アリーシャの家や、彼女の身の回りには護衛が付いていると、ミクリオはそう語った。
以下略 AAS



194: ◆U8ABys6DMo
2022/04/18(月) 12:45:59.94 ID:xmEisha20
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ミクリオはアリーシャの邸宅の近くまで来ると、辺りを見回した。

いつもは一人しかいない衛兵が二人、門の中にも一人の護衛の姿があった。
以下略 AAS



195: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:40:17.95 ID:/IiYP4EV0
アリーシャ「ミクリオ様」

衛兵が門の外を出て、気配が遠のく頃にアリーシャはミクリオに声を掛けた。

ミクリオはテラスに上がり、アリーシャのそばに立った。
以下略 AAS



196: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:41:36.70 ID:/IiYP4EV0
アリーシャ「そうですか。もし、余裕ができたら顔を出すように伝えて頂けませんか。私は今、ここを離れられなくて。私は大丈夫だと言っているのですが、周りが許してくれないのです」

ミクリオ「分かった。伝えておくから。アリーシャ、手を見せて」

困ったように笑うアリーシャに、ミクリオは手を差し出した。
以下略 AAS



197: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:43:02.67 ID:/IiYP4EV0
アリーシャ「はい。お気遣いありがとうございます」

ミクリオはアリーシャに背を向けてテラスを降りた。

そのまま足を門の方に向けたが、一息吐いて振り返る。
以下略 AAS



198: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:44:38.19 ID:/IiYP4EV0
ロゼ「ごめんね。変な芝居させて」

霊霧の衣と同じ原理で、光の屈折を利用してロゼにも二人の様子が見えるようにしてもらっていた。二人の顔さえ見えれば、唇の動きで何を話しているのかは大体読み取れた。

ミクリオ「嘘をついたわけじゃないから構わないよ」
以下略 AAS



199: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:46:02.44 ID:/IiYP4EV0
「フィル、トル」
 双子の名を呼んで、アン・フィルの手を握った。
アン・フィル「頭領!大丈夫なの!?」

ロゼ「フィル、移動しよ」
以下略 AAS



200: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:47:26.04 ID:/IiYP4EV0
ミクリオの言う通りだった。こちらは事情を知っているけれど、アリーシャからしてみたら、状況の見えない不安があるはずだ。平気なわけがない。

しかしそれを引き起こした本人が、どんな顔をして彼女に会えばいいのか。

ロゼ「ちゃんと考えておく」
以下略 AAS



201: ◆U8ABys6DMo
2022/04/20(水) 12:48:41.12 ID:/IiYP4EV0
エギーユ「怪我をしたと聞いた。大丈夫なのか」

ロゼ「大丈夫だよ。ライラが治してくれた」

エギーユ「本当か?」
以下略 AAS



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