【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
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22: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 15:56:30.38 ID:yweB4NBm0
そして、アリーシャの王位継承権が末席であるのをいいことに気軽に申し込んでくる相手もいるらしく、今回が初めてではないという話だった。

ロゼ「そうだったんだ」

商人の間ではそんな話は聞いたことがなかった。貴族や聖堂内での噂なのだろう。
以下略 AAS



23: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 16:57:17.98 ID:yweB4NBm0
ミクリオ「いつも態度に出てるよ」

ミクリオはため息交じりに答えた。

そんな風に言われても、自分では普通に接して、普通の態度をとっているつもりだった。
以下略 AAS



24: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 17:01:01.85 ID:yweB4NBm0
ロゼ「なんかこの部屋暑くない!?」

ミクリオ「君の体温が上がってるんだよ……」

ミクリオを睨みつけるが、彼は糸のように目を細めて呆れている。
以下略 AAS



25: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 17:03:37.12 ID:yweB4NBm0
エドナ「で、告白はうまくいったのね?」

ロゼ「だから、してないって!」

そうエドナに返すと、一斉に周りの熱が冷めるのを感じた。
以下略 AAS



26: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 17:06:07.06 ID:yweB4NBm0
ロゼ「なによあんたら。言いたいことがあるんだったら言いなさいよ」

ミクリオ「ああ、いや、意外と消極的なんだなと。ロゼのことだから思ったらすぐ行動、とことん突っ走るタイプかと思っていたから」

バカにしてんのか、とロゼはミクリオに言いたくなったが、先の自分の発言のせいでそんな気力もなかった。
以下略 AAS



27: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:29:43.27 ID:yweB4NBm0
エドナ「何を言ってるの、ロゼ。アリーシャは――」

ライラ「アリーシャさんはそういう人でしょうか」

エドナが呆れた声を出したことが気になったが、ライラがそれをかき消したのでロゼもそちらに意識を向けた。
以下略 AAS



28: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:32:47.37 ID:yweB4NBm0
エドナ「どうしてここでスレイが出てくるの?」

ロゼ「どうしてって。あの子、ラストンベルでペンドラゴに同行して欲しいって言ってたでしょ。あれ、そういうことじゃないの?だからあたしはカムランにいるスレイのところまで、あんな必死こいて連れて行こうとしたんじゃん」

結局あの時は、スレイがマオテラスと共に眠りにつくことを選択したから断る形になった。それがなかったからと言ってどうなるとも思えなかったが、それでもアリーシャが今どう思っているかはロゼには分からない。
以下略 AAS



29: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:34:59.69 ID:yweB4NBm0
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レディレイクでアリーシャに会ったのは一度だけで、その翌日にはロゼはラストンベルに移動していた。

避けているのではなく、急な仕事が入ったのだ。
以下略 AAS



30: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:37:00.17 ID:yweB4NBm0
今日サンプルが揃うという話なので、ロゼは暇潰しに外を一人でぶらついていた。

聖堂の前にいるサインドに手を振ると、彼女は彼女なりの愛想で返してくれた。この街の加護は順調のようだ。

辺りの商店や出店を見て回っていると、向かいから図体のでかい男性が歩いてくるのが見えた。
以下略 AAS



31: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:41:28.47 ID:yweB4NBm0
「お知り合いですか?」

セルゲイの影に隠れて見えなかったが、連れがいたようだ。後ろから出てきた人影にロゼはあっと声を上げ、こちらに気付いた彼女も目を見開いた。

アリーシャ「ロゼ!?」
以下略 AAS



32: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:45:08.88 ID:yweB4NBm0
当時は護衛も付けずにお姫様がよくあちこち動き回れるものだとひどく呆れた覚えがある。それも反休戦派に狙われている時に。

公務でもなければこうして護衛を付けたりはしないものなのだろうか。

アリーシャ「私もそこに泊まるからまたあとでね」
以下略 AAS



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