【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
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32: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:45:08.88 ID:yweB4NBm0
当時は護衛も付けずにお姫様がよくあちこち動き回れるものだとひどく呆れた覚えがある。それも反休戦派に狙われている時に。

公務でもなければこうして護衛を付けたりはしないものなのだろうか。

アリーシャ「私もそこに泊まるからまたあとでね」
以下略 AAS



33: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:47:08.61 ID:yweB4NBm0
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仕事は思ったより早く終わった。というより、今日は切り上げるしかなかった。

業者の方で仕入れ先の建材業者と取引についてのトラブルが起きたらしく、予定していた卸業者の担当者の到着が遅れている。
以下略 AAS



34: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:50:20.88 ID:yweB4NBm0
ロゼ「たぶん。またあとでって言ってたから」

ライラ「あっ!実は急用がありまして!わたくしたちはちょっと外へ!」

急に大きな声を出して立ち上がるライラ。そして、彼女を冷静な目で見つめた後、あーそうだったわーと棒読みでエドナが続いた。
以下略 AAS



35: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 21:52:47.78 ID:yweB4NBm0
ロゼ「だからあたしはそういうのを切り出すつもりは、」

エドナの言わんとすることを察して反論しようとするが、目で威嚇されて扉の向こうへ消えていく二人を見送るしかできなかった。

ロゼ「エドナってアリーシャのこと結構好きだよね……」
以下略 AAS



36: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 22:03:09.35 ID:yweB4NBm0
扉を開けて彼女の顔を見ると少し緊張した。焚き付けてきたあの二人のせいだ。

ロゼ「お疲れさま。食事は?」

いつもより落ち着かない気持ちを隠しながら、アリーシャを部屋に招き入れた。意識し過ぎだと心の中で頭を振り、平静を装う。
以下略 AAS



37: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 22:05:33.51 ID:yweB4NBm0
アリーシャ「ロゼとスレイが、そういう関係だったなんて知らなくて……」

頭にガンっと岩でも落ちてきたような衝撃を覚えた。

ロゼ「あっ!もしかして奥方って呼ばれてたこと!?初耳、だっけ……?」
以下略 AAS



38: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 22:07:35.83 ID:yweB4NBm0
俯いた目が潤んでいるようにも見える。そんな表情にロゼは鋭い痛みを覚えた。

アリーシャがスレイの名を口にするたび、心が遠くなるような、根拠のない不安がまとわりつく。

アリーシャ「私にも黙っていたのは事情があったんだろうと思うけど、」
以下略 AAS



39: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 22:09:54.86 ID:yweB4NBm0
説明を始めると今度はロゼが遮られた。

ロゼ「なにが?」

ロゼは苛立ちを隠そうともせずに口調に乗せる。
以下略 AAS



40: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 22:11:57.68 ID:yweB4NBm0
少しの間、黙るアリーシャを待つ。

アリーシャ「……でも、その後何ヶ月も会っていない時期があるし、もしかしたらと思うと」

話す声がわずかに震えている。
以下略 AAS



41: ◆U8ABys6DMo
2022/03/27(日) 22:13:26.89 ID:yweB4NBm0
きっぱりと言って彼女は黙ってしまった。

また少し待ってみたが、何も言わないアリーシャにロゼは短気を起こしてしまう。

ロゼ「その話し方、やめてよ」
以下略 AAS



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