【テイルズオブゼスティリア】ロゼ「アリーシャがいるなら」
1- 20
67: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:33:07.64 ID:/DIFFN/J0
きっと自分も同じような顔をしている。仲間達が呆れる気持ちがなんとなく分かった気がする。

ロゼが軽く両手を広げると、アリーシャはその意図を察してその腕の中に飛び込んだ。

ロゼ「おかえり、アリーシャ」
以下略 AAS



68: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:35:04.25 ID:/DIFFN/J0
アリーシャ「ダメなの?」

ロゼ「ダメとかじゃなくて。あたしが色々引き連れて行ったらあんたを余計疲れさせるっしょ」

心配して言っているのに、アリーシャは眉を下げて不満気に口を尖らせた。
以下略 AAS



69: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:37:01.86 ID:/DIFFN/J0
アリーシャ「どうかした?」

ロゼ「どうもしないよ。夕方までに行けばいいのね」

アリーシャ「うん。もし私がいなくても侍女には伝えておくから先に待っていて」
以下略 AAS



70: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:39:28.32 ID:/DIFFN/J0
そこではライラとミクリオが二人で天遺見聞録を見ていた。ミクリオは探究心から、ライラは昔の旅を懐かしんで読んでいたのだろう。

ロゼ「ねぇ、あとでアリーシャの家に行くから夕飯いらな、おいやめろその顔」

ついにか、という声が聞こえてきそうなふたりの表情に先手を打つ。
以下略 AAS



71: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:41:08.07 ID:/DIFFN/J0
ロゼ「あのさあ、あたしってそんなに分かりやすい?」

早い時間の大浴場には他には誰もいなかった。

おかげでロゼが独り言を言っているように見えても気にしなくて済む。
以下略 AAS



72: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:42:52.02 ID:/DIFFN/J0
顔が熱くなるのはのぼせたからだと言い聞かせ、ロゼは肩まで浸かった体を起こした。

ライラ「嬉しくないんですか?アリーシャさんの気持ちや態度」

ロゼ「聞くなって。どうせ分かってんでしょ」
以下略 AAS



73: ◆U8ABys6DMo
2022/03/30(水) 23:44:19.89 ID:/DIFFN/J0
ライラ「いえそんなつもりは!」

慌てて首を振るライラ。

ロゼ「ライラは好きな人いないの?ザビーダとかノルミンとかによく口説かれてるよね」
以下略 AAS



74: ◆U8ABys6DMo
2022/03/31(木) 23:00:14.20 ID:Vysv1cnD0
---------+++++++----------

宿屋を離れたのは約束よりもまだ早い時間帯だった。

どのくらいの時間に行っていいものかと考えて、とりあえずは明るいうちにアリーシャの屋敷に向かうことにした。
以下略 AAS



75: ◆U8ABys6DMo
2022/03/31(木) 23:02:38.26 ID:Vysv1cnD0
ロゼ「アリーシャもあたしもおんなじことしてんじゃん」

お互いに会うための言い訳を繰り返していたことにやっと気が付いた。

深呼吸をしてロゼはまた歩き始める。今はとにかくアリーシャに会いたかった。
以下略 AAS



76: ◆U8ABys6DMo
2022/03/31(木) 23:08:23.28 ID:Vysv1cnD0
広いテーブルについて料理が出来上がるまでの間、少しだけ雑談をした。

周りを見ながら、相変わらず豪勢な家だとロゼは思った。ここに来るたびに内装や置物に感心して、商売根性からつい品定めをしてしまう。

そしてこういう時にも、アリーシャとは住む世界が違うんだと再確認する。
以下略 AAS



287Res/203.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice