5:名無しNIPPER[saga]
2022/07/18(月) 21:38:18.31 ID:vLm3dNMY0
■雛鶴
結局、私が最初ということに落ち着きました。
夜の時間は少ないですが、まあ最初なら我慢します。
夕飯を終わると、風呂を先に入るよう、言われその後天元様のお部屋にいきます。
2つ用意された布団……。
いよいよ、ここで寝るんですね……
どうしよう、ドキドキして来ました。
「よう…」
天元様…。あっ、こ、こんばんは。
「さっき会っただろ」
そ、そうでした。
………
ど、どうしよう。気まずいです。
「雛鶴…。悪かったな」
「え?」
「俺が伽を頼まないからモヤモヤさせちまったらしいーな。すまん、夫失格だ」
いえ、そんな
「だが、これだけは分かってくれ。俺なりの配慮だ。お前たちを体だけ求めたんじゃない、そう態度で示したかったんだ」
「…そうだったんですか…」
「許してくれるか?」
「……許すも何も、私達は天元様のこと最初から信じてましたよ」
「雛鶴」
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