【安価・コンマ】スリーパーの♀ポケハーレム道【ポケモン】
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26: ◆rIel.EK3Cs[saga]
2022/09/16(金) 10:49:52.49 ID:5aP5kZcz0
私は額の汗を拭いた。

スリーパー「……ふぅ……」

ラルトス「(すごい、本当に逃げきれちゃいました……)」

私たちなんとか人間の包囲網をかいくぐり、町と町を結ぶ道路を歩いていた。
どうやら私の変装はポケモンであることを隠すのにとても有効のようだった。
何人かの人間ともすれ違ったのだが、特に不審がられる様子も無かった。
このまま歩いていけば、次の町にたどり着くだろう。

スリーパー「……まず、情報だな」

男が持っていた精密機械なら無限に情報を得ることが出来ただろうが、さすがにあれを扱える自信はない。
その時、道になにかチラシのような物が落ちている事に気づいた。
ふとそれを拾って見てみると、とても見覚えのあるポケモンの写真が印刷されていた。

スリーパー「……私たち……だな……!?」

そこには、あのポケモンセンターの診察台の上に座る私とラルトスがいた。
画角からして、天井のカメラに撮られていたのだろう。
何が書いてあるかは分からないが、人間は本気で私たちを探している。

スリーパー「……この服も早いうちに替える必要があるな」

ラルトス「(どうしてですか? さっき着替えたばかりなのに……)」

ボールの中のラルトスが、テレパシーで話しかけてくる。

スリーパー「(あの男にはなるべく長く寝るような催眠術をかけたが、それでも限界がある。他の人間が見つけるかもしれないし、そうでなくともいつか自然に目を覚ます。そうなった時、自分の服を探そうとするはずだ)」

ラルトス「(あ……だから、新しい服が必要なんですね……)」

金はあの男がもっていた物がある。
しかしこうしてカメラに撮られてしまっている以上、カメラに写る前に次の服を調達しなくては。

スリーパー「(……そろそろ日が沈んできたな。一度寝る場所を探して、野宿の準備をしよう)」

ラルトス「(はい……!)」

そうして、私たちは火事が起きてから初めての夜を迎えた。


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