【R18デレマス】八神マキノ「長期射精管理における効率化とその課題」
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◆K1k1KYRick
[saga]
2022/09/29(木) 07:33:31.00 ID:qyaXVQbV0
普段周りに見せている知性を全て放棄し、プロデューサーの語彙は目に見えて低下していった。
更に雄をしゃぶり責められて十分立たずして、彼は腰を浮かしたまま、とうとうマキノの口内に二発目を献上した。
「んぅ……ちゅるる……むふ……」
マキノは整った眉を妖しく寄せつつも、窄まった唇を離さそうとしない。
まるでやんちゃな幼児をあやすかのように、ゆっくりと妖唇で前後に甘くしごいていく。
一発目よりも水分の失われた泥状の雄蜜は、しつこく牝喉へ絡みついては灼いていく。
それでも一滴も零さずに啜り終えた彼女は、最後にじゅぞぞぞッと音を立てて、やっと彼を解放した。
熱したチーズのような糸を口元からフツと断ち、口を開けたまま彼女はスマホを掲げた。
白濁の沼というべき口内の様子を画像として残す事も、もうルーチンになっている。
濃さと量を分析して彼女は搾精と性欲発散の度合いを推し測り、調整していくのだ。
フォトフォルダの中にはそうして数ヶ月間にも及ぶ口内発射画像が収められていた。
「マキノ……もっと……」
プロデューサーがねだる傍で、マキノは口中の濁精をティッシュに全て吐き出した。
「駄目です。ご褒美として出す濃度はもう超えています。次にフェラチオを施すのは、ツアー終了後です」
「……! ツアー!? 五ヶ月もかけるイベントなんだぞ!? その間、オナニーは……」
「当然禁止です」
二発も搾られたというのに未だ天を向いている勃起をティッシュで拭いながら、マキノは上目遣いで睨んだ。
「プロデューサーもご存知でしょう? 今度のツアーは事務所が大いに躍進するための一大プロジェクトです。
新規アイドルユニットも配置し、彼女たちのファン数を大幅に底上げするのに欠かせないイベント、失敗は許されません。
上層部の方々にやっと貴方は有能である事を認知されたばかり……生半可な仕上げで挑んだりしては火傷をします」
マキノはうがいをすると、次のレッスン場へと向かった。
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