【R18デレマス】八神マキノ「長期射精管理における効率化とその課題」
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3: ◆K1k1KYRick[saga]
2022/09/29(木) 07:36:08.46 ID:qyaXVQbV0
マキノプロデューサーは有能な一面こそあるものの、プロジェクトの見通しや

クオリティに所々ムラが見られ、今一つプロダクション内で評価されていなかった。

彼のプロデュースを改善し、クオリティを向上させるにはどうすればいいか。

ビジネスパートナーとして八神マキノは身内である彼の調査へと乗り出した。

元々諜報と情報分析に長けた彼女は事細かに彼の行動を観察し、分析していく。

(あれは……プロデューサー……?)

ある夜、忘れ物をしたマキノは事務所を訪れたが、そこで残っているプロデューサーの姿を見た。

てっきり残業をしているものと思っていたが、どうも様子がおかしい。

つぶさに観察すると、どうも下半身を露出させて自慰をしているようだった。

幸い監視カメラの死角になってからいいようなものの、いつ誰が来てもおかしくない場所で不用心にも程があると思わざるを得ない。

一応見て見ぬふりをしつつも彼女はメモに手を伸ばした。

だが、この記録が後で意外な発見をもたらした。

プロデューサーの自慰は事務所だけで週五回程不定期に行われていたが、それと仕事のクオリティに相関関係が見受けられたのだ。

メモによると、彼がオナニーで射精をした後の営業やイベント企画はケアレスミスも増え、失敗する事が多い。

逆に、多忙によりオナニーも出来なかった期間は逆に勘が冴えて成功する事が多かったのだ。

そこで彼女は射精量についても調査をし始めた。

彼の家に合鍵で侵入してガベッジングをすると、重たい液体を吸ったティッシュの塊がゴロゴロと出てきた。

重さを確かめながら臭いを嗅いでメモを取る。一度に相当の量を出しているようだ。

中学生男子並みの射精頻度もさる事ながら、そのインターバルも短い。

普段は下ネタも口にしない真面目っぷりからは想像つかないプロデューサーの姿だった。

更にオナニーに使う対象、いわゆるオカズも調べてみると、巨乳の女子高生ものが最も使用頻度が高かった。

(このレベルの娘たちなら……)

マキノは自らの胸乳に手を添えて沈思黙考する。

あまり意識はしなかった自身のプロポーションについて冷静に客観視してみた。

形も良いし、大きさだって崩れない程度にある方だ。受けたグラビアの仕事は全て高評価で安定している。

下卑たまとめサイトのレビューまで全てチェックした彼女は

オカズにしたであろう画像と自身とを比較して、ようやく確信に至った。

(自分でも充分代用出来る……プロデューサーを興奮させ、コントロールする事だって、きっと……)

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