勇者さんはソフトマゾなのかもしれないSS
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251: ◆rO0EUprdhE[saga]
2022/11/06(日) 19:40:13.87 ID:ocrVXp7p0

妖艶格闘家アーマ「あ、じゃあ私も一緒に中へ―――――」

堅物騎士マハリャン「勇者様!!カタリナ殿!! 私も中へ行きます!!」


  ズイッとマハリャンが進み出る。


妖艶格闘家アーマ「ちょっとぉ」

勇者さん「けれど君達は顔が割れているんじゃないのかい?」 
  
堅物騎士マハリャン「……堕ちた騎士で…行きます」

勇者さん「堕ち? ―――――ひっ」


  マハリャンの目が黒に輝いている。
  勇者さんはその目になにかの期待を見出す。


堅物騎士マハリャン「私は奴隷を引き連れる喜びを知った騎士………あの中ではそれを演じ、勇者様をご支援する所存」


  ゴクリと喉を鳴らす勇者さん。
  本当に…してくれるのか。
  少しの不安が勇者さんを興奮させる。


勇者さん「分かっ…た……。それでいこうか……………」

堅物騎士マハリャン「ハッ! 必ずやあの街を崩壊させましょう、勇者様!」

賞金稼ぎカタリナ「決まったわね…」


  それまで黙っていたカタリナも会話に入ってくる。


賞金稼ぎカタリナ「勇者様が一緒に来るとは予想外ですが私も貴方にご助力します。カタリナです、よろしく」

勇者さん「よろしく…」


  カタリナは普通だった。
  マハリャンから感じる危うさは無い。
  少なくとも今は、と勇者さんは思った。


勇者さん「ではこの3人であの街の中へ入るよ」

妖艶格闘家アーマ「…はぁい」




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