冒険者「ダンジョンの最下層から脱出する」その3
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90: ◆Z3OExLlt8I[saga]
2024/02/23(金) 23:47:46.36 ID:a4ThFVcoo
一昨年の冬に残っていた物の追記訂正から投下します。

クルミ「こ……のっ!」

八つ手男「申し訳ない、つい手が…!」

クルミ「そんなこと言って、この檻もあなた達のせいでしょう!?」

八つ手男「あなた『達』……?」

戸惑う男。然し生まれと育ちからその意味は瞬時に理解し、問いに応えると同時に受け止めた剣をいとも簡単に押し返した。

クルミ「く……っ、!」

クルミ(この男……強、すぎる…っ)

八つ手男「ま…待ってくれ、俺は戦うつもりは無いんだ。俺はただあなたのような素敵な女性に出会おうと…」

クルミ「その素敵な女性に…岩を投げるんだ?」

八つ手男「…誤解だ!と言いたいが…すまない、興奮してつい八つある手の内1つが……」

クルミ「……訳が分からないよ…!」




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