【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 6日目
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◆Nq0wl2Ysns
[saga]
2023/02/21(火) 00:06:48.95 ID:gbWD4zph0
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――
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〜王都〜
と、いうわけでお出かけ当日。フィーアと二人で馬車に乗っていざ王都に!
フィーア「…………」
マリンカ「あー、着いた着いた!」
ボクが馬車から降りるのに続いてフィーアも降りる。きょろきょろと辺りを見渡した後、ボクの隣まで近づいてくる。
マリンカ「ん、どうかした?」
フィーア「いや、その……こんな大きな街、本当に来たことがなくて……」
マリンカ「あ、そっか。確かに……入口の方だけど人多いもんね」
テセア女王様が住むお城を中心に発展した城下町、王都。当然その人口はこの国ではトップクラスで……うちの学校もお昼時の食堂はだいぶ人が多いけど……比べ物にならないよな、流石に。
フィーア「……」
ボクの腕にフィーアのお洋服のフリルが当たる。黒を基調としたゴスロリ服は、色白で白髪のフィーアにビックリするくらい似合っていて、見惚れてしまいそうだった。
――白と黒、そして赤い瞳。なんだか……うん、お人形さんみたいな美しさ? っていうのかな。
マリンカ「……はーい、フィーア」
フィーア「えっ……?」
マリンカ「手、つなごっか。なんか今日は人が多い気がするし、はぐれないようにさ」
ボクが手を伸ばすと、フィーアはボクの顔と手を交互に見比べて……そして、ギュッと握ってくれた。
フィーア「……あ、ありがとう……マリンカ」
マリンカ「はーい、よろこんでー!」
さぁて、どうしようかな最初はー。
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