ルフィ「暇だから安価で何かする」【安価 コンマ】
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655:名無しNIPPER[saga]
2023/05/27(土) 21:52:52.35 ID:J4PqeHGO0
………………
飯の後
広場近くのベンチ
ルフィ「永住権……そんな話があんのか」
ノジコ「そ。ヨセババさんが言うには、
超高額だけど永住権プランってのがあって?
なんでもヨセヨセした人を半永久的にこちらに呼び寄せて、
しかもアンカーの縛りもないプランがあるんだって」
ルフィ「はー、なるほどな。超高額っていくらだ」
ノジコ「あんたを海軍に突き出してお釣りが来るくらい」
ルフィ「おい」
ノジコ「ああ、でも四皇になる前の額の話よ?
流石に今の額じゃあたしにも手が出ないわ」
ルフィ「……でもお前、そんなに儲かってんのか。すげぇな」
ノジコ「そうだよ。
お察しの通りあの村は二年前までアーロンのせいで大きな商売はできなかった。
けど、あいつに押さえつけられてた間にも、いつか日の目を見る時に世界に恥じないレベルのみかんを作ってたのが、うちの畑」
ルフィ「……ほーぉ」
ノジコ「あんたがアーロンをやっつけてから世に出した時には、
もううちのみかんは 品質 オリジナリティともに柑橘界隈のトップクラスだった。
雑草根性も捨てたもんじゃないってこと。
そうして私は「ベルメール」と言う名前をこの世に残すことに成功したの。
ブランド名、知ってる?」
ルフィ「ああ。ナミが言ってた。
『ベルメールみかん』だっけか? うまいんだろ?」
ノジコ「まぁね。だけど、基本はあんたのいつも食べてるみかんと一緒だよ。
何せ、あの木はうちのみかん畑から株分けした木だからね」
ルフィ「そうか、なら絶対美味いな!」
ノジコ「そういうこと。
……まぁ、もう形になったものだからね。
畑の継続に関しちゃマニュアルまでできた。
今後の苗の繁殖計画も順調。
あたしが残したベルメールみかんは、
今後ずっと続くはず」
ルフィ「なんだ。その言い方……もしかして、やめるのか?」
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