ルフィ「暇だから安価で何かする」【安価 コンマ】
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710:名無しNIPPER[saga]
2023/05/30(火) 01:50:25.89 ID:7kag5WLm0
たしぎ「……私はこの島に任務で、単独で来ています。
この島の基地の海兵とは別で、客将扱いとなっています。
表向きは、そこの百獣海賊団残党の捕縛で来ているのですが、
別命を受けて、今は孤立しています」
サンジ「孤立って、海軍を裏切ったのか?」
たしぎ「ち、違います。私はあくまで海軍、ですけど。
でも今は、あなた達の協力を得たくて来ているんです」
ジンベエ「……都合の良い話じゃな」
ウソップ「そうだそうだ! そう言って俺たちをまとめてどうにかするつもりなんだろう!?」
ナミ「……その可能性は、十分あるわよね」
たしぎ「……そう言われるのも無理はありません。
ですが……あなた達だってこのままではこの島を出ても困ることになるはずです。
どうか話を……いえ、まずはこの船から移動しないと!
今にも基地から海兵が向かってきているんです!」
ウソップ「……」
ナミ「……私は、信じてあげたいけど……」
ジンベエ「……うむ。来るなら蹴散らせば良いだけのこと」
サンジ「それももっともだが、俺は彼女の言い分を聞き入れたい。
何かあるというのなら、様子を見るためにここを離れるのも一つの手じゃないか?」
ウソップ「サニー号を見捨てるっていうのか!?」
サンジ「そうは言ってねーよ。隠れて様子見するとかだな」
ジンベエ「どちらにせよ、この女海兵をこのままにしておくわけにもいくまい」
たしぎ「……っ で、でしたら、私を縛り上げてでもここを離れてください。
そこで、全て話しますから」
ナミ「必死ね。本当に何かあるんだわ、きっと」
うるティ「……あのぉ」
ウソップ「な、なんだよぉ!?」
うるティ「……その人。多分だけど、今は信用してもいいと思うでありんすよ」
ジンベエ「敵同士で言われてものぉ」ポリポリ
うるティ「まぁ、仲間でない立場だからこそ言えるんでありんす。
この人、あちきを捕まえる上でヘマして、
今はある弱みをあちきに握られてるんでありんす」
たしぎ「っ! そ、それはあなただって、
あの、あんなところにいた事実、知られてもいいのですか!?」
うるティ「脅迫へたっぴかよお前ぇ。
こっちはそんなの別にどうとも思ってねーよ。
ペーたんのために必死なんだよ察せよクソが」
たしぎ「うぐ……」
ジンベエ「……つまり、こやつを信用したとしても弱みという切り札がある、と?」
うるティ「そうでありんす」
ジンベエ「ふうむ、なるほどのう。
しかし、お前さんも信用ならざる身。
そこで、じゃ。その弱みとやら、ここで話せばよいのではないか?」
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