9:名無しNIPPER[saga]
2023/05/11(木) 01:08:42.47 ID:jYu4FqLt0
なるべく長くこの瞬間に浸れるように深呼吸してみる。鼻から空気を吸い込んで口から吐き出す。吸って、吐く。吸って……
「じゅぶっじゅぶっジュプッじゅるるっじゅるっジュブッジュプッ」
ダメだ、無理だ。無謀な挑戦だった。
静かな路地裏に響く下品な水音が興奮を煽ってくる。更にウェンティの口技も、オレが射精しないよう努力しているのを見越しているのか勢いを増す。
さっきから唇がカリ首に引っかかって、そのたび強い快感が頭でバチンと弾けて腰が跳ねてしまう。結果としてこっちも腰を動かしている様になる。
ある時、我慢の限界を予見して声を振り絞った。
「ウェンティ……もうっ、イっちゃう……かもっ……!」
「ふー……ふー……ひひほ、ひふへほ」
なんて言ったのか分からないけど、そこからフェラチオがもっと激しくなったから、オレをイかせるモードに入ったんだと思う。
竿と袋を刺激していた両手でオレの腰をがっちりと掴んで、亀頭までだったのが喉奥までぐっぷりと。それから引き抜いて、また亀頭まで戻ってくる。
射精させるために早いペースで肉棒をしゃぶる。口の中の色んなところに当たって、何が何だか分からないけど、とても気持ちいいってことは確かだった。
「ジュププッジュルッジュルルルッ、ジュッポジュッポジュッポッ、ジュルルルッ!」
「いっあッイくっ、イっちゃ、うっ……ヤバいっ……!」
聴かせるためわざとやっているのかというほど卑猥な水音も激しさを増している。それがまたオレを興奮させて、
「ああああ、ああっ! ウェンティっ、もう、イっ」
「ジュプッジュブッジュルルッ、ジュプッジュプッジュプッジュブッジュブッ」
「イッ……く、ぅ……!!」
ビュルルルルッ、ドプッ、ドビュウウウウウッ。
快感が最高まで昂ぶり絶頂を迎える。腰が痙攣するように跳ねて、彼の口内に精液を吐き出していく。
ウェンティはというと、射精が始まった瞬間からフェラチオを止めてくれていた。ただ最後まで気持ちいいようにと気を遣ってくれたのか、舌で裏筋を小刻みに刺激している。そのおかげで至福の時間を味わうことができた。
◇
「うえ……キミ、ちょっと出しすぎじゃない?」
フェラチオが終わって、ウェンティは口から溢れ出るほどの精液を風の力で処理してくれた。自分が出した液体が微風に乗ってどこかへ運ばれていく様子は何とも言えなかった。
「ごめん、気持ち良すぎて」
「それは何よりだけど……って、」
「ええ!?」とウェンティはオレの下半身を二度見して驚く。それもそのはず、男根は衰えることなくバキバキに勃起しているのだ。たっぷり出たと思ったけど今回もダメだった。
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