191: ◆m3eT9sbstgM1[saga]
2023/07/07(金) 20:41:31.81 ID:yyQehvy3O
選択 2
「ーー…ゆ、冬!」
気持ち良い倦怠感とぬるま湯のような暖かさに中に冬の意識は漂っていたが、頬をペシペシと叩かれ、早急に意識が浮上する。
「んんっ?なんだ…?」
よくよくすれば、寒さが、風がダイレクトで伝わり、露出の多い服装をしているのか、ただ、体の背部が硬い感触なのに後頭部のみが枕にしては硬さが違う。
冬が目をこすりながら開くと、そこには黒髪の青年がいた。
特徴はあまりないが、秀美でイケメンと呼ばれる人種だろう、男だった。
青年は水着でも着ているのか、上半身裸で、プールにでも来ていたのか、と思い出すが、後ろは見知った自宅の浴室天井。
冬の脳裏に浮かぶのはあいつに胸を吸われてあまりの快楽に気絶した記憶だった。
冬の意識は冷や水をかけられたように覚醒し、己の裸体ーー青年も裸であり、自宅の浴場だと認識した。
「だ、誰だ!? 貴様!!?」
冬は青年から離れ、己の胸と股間を手で隠した。
そのまま後退り、脱衣所への扉に行こうか考慮しつつ、下がる。
と、青年はきょとんと顔を傾け、
「落ち着け、冬。俺だ」
そう言って立ち上がり、引き締まり筋肉のついた肉体と、青年の股間ーー天をつく30センチはあろうかという局部を見てしまう。
エラがはり、太く長い勃起した男性器ーー冬が初めてみた異性の性器に、冬の子宮がきゅんと収縮して疼いてしまう。
「私に貴様のような知り合いなどーー」
視線を外そうとするが、今まで空想し、自分の局部に挿入される妄想に耽って慰めていた男性器から冬は視線が外せず、それでもきっと睨みつけるが、男性に見覚えが、なぜか男性が自分を魔法少女にした小動物に重なった。
「貴様ーーあいつか?」
男性ーーあなたは素直に頷いた。
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