魔法少女 全てはあなた次第【安価】
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386: ◆m3eT9sbstgM1[saga]
2023/07/09(日) 21:10:30.94 ID:etD9Unh4O
次の日の朝、あなたは通学路に立っていた。
冬は真面目だから、今日も登校するはずだ。そのとき、あることを打ち明けよう、そう考えていた。
しかし、やがて女子高生たちの波が引き、遠くの校舎から一限目を知らせるチャイムが鳴り響いた。
(やっぱり、無理か)
周りにとっては冬が妊娠したのが当然のことでも、冬にとっては昨日の出来事なのだ。
受け入れろ、といったことが無理だった。
あなたは腰を上げ、冬の家に行こうと考えて足を動かす。
そんなときだった。
「良い天気だな、こんな日は絶好の行楽日和だと貴様も思うだろう?」
よく聞いた声、冬の声だった。
「冬、ごめん、君に話したいことが――」
後ろを振り向けば、冬がいた。
しかし、いつもの制服姿の冬ではなく、
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