魔法少女 全てはあなた次第【安価】
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593: ◆VnNynIKbe1DO[sage saga]
2023/09/01(金) 22:52:17.31 ID:mwLaF+RMO
紫桜が利用せず、空いていた物件には家具が入っていた。
それは、この部屋が家具付きの物件、というよりも、紫桜がどちらを利用してもいいようになっているためだ。
ただ、この部屋にはそれだけではなく、あなたと冬が購入した児童用品が搬入されていた。
冬は呆気に取られながら、あなたに連れられて家のリビング、大きなテーブルと椅子が二つ、テーブルの上に豪華な料理があり、その料理の出来栄えに、紫桜はその料理に自慢げに頷く。
「じゃーん!腕によりをかけて作ったよ!」
どやっと、紫桜は胸を張り、大きな胸が揺れた。
ありがとう、あなたは紫桜に礼を述べる。
「じゃ! あたしは退散します! 二人で話し合ってね!」
ではでは、と紫桜はそそくさと出ていってしまった。
「…佐藤に頼んだのか?」
冬の問いかけにあなたは頷いた。
「ああ、紫桜に頼んで、空き家だったこの家に住まわせてもらうことになった。この家で、お腹の子を育てるつもりだ」
「……養育費はどうするつもりだ? ここの家賃だってあるだろうに」
冬の問いかけに、あなたは椅子を引く。
「それも含めて説明する。長くなるから、食事をしながら、どう?」
その提案に、冬はため息をついて、椅子に腰掛ける。
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