【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3
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367: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/11/18(土) 15:22:53.39 ID:VAv8g9+uo
サラ「家と畑を元に戻し、畑に作物を実らせ…あと、一人なら蘇らせられるでしょう」

パペマ「ギルドの聖堂なら、誰でも生き返らせられるけど…」

墓守「無礼なことを…」

サラ「おやめなさい。…求めることは、父神の勧める美徳。ただ、申し訳ないことに、わたくし自身は父神の無限の恵みとは切り離されているのです。この100年以上に及ぶ、町の人々の真摯な祈りの力を使い果たしても、これが精一杯です」

カツラギ「…」

ロゼッタ「…元々、事実かどうかも分からない伝承を頼りに、ここまでやってきました。聖女サラ、貴女の力を得られることは、願ってもない幸運です」

エリーゼ「そうよね。…死人が蘇るだなんて、本来はあり得ないことだもの」

セラ「…」

 セラは、ずっと居心地悪そうに辺りを見回している。神や、その信徒のように振る舞ってはいるものの、天界から来た彼女にとっては、セラや墓守たちは悪魔とその眷属にしか見えないのだろう。

カツラギ「…それもそうだな。長らくギルドにいたせいで、感覚がおかしくなってた」

ロゼッタ「町へ戻りましょう。…聖女サラ、帰りの道は…」

サラ「ご心配なく。ここは、滝の裏の洞窟の真下。ですので…」

 サラが合図すると、控えていた墓守たちが一斉に、黒い翼を広げて飛び立ち、カツラギたちを抱え上げた。

カツラギ「おわっ!?」

 そのまま、洞窟の天井へと飛び上がる。

エリーゼ「きゃーっ!?」

 墓守たちは、天井の見えない隙間を器用にくぐり抜け、上へ上へと突き進んでいく。
 やがて…気がついた時には、滝の音の響く広い洞窟に立っていた。

サラ「…おや? 石像が見当たりませんね」

カツラギ「ああ、そうだった。今年は、町の全員で像に祈る祭りにするってんで、フォーグが外に出したんだ」

サラ「町にあるのですね」

 サラは頷いた。

サラ「では、行きましょう」


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