【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3
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◆WEXKq961xY
[saga]
2023/12/12(火) 20:37:16.14 ID:t4a6QOrGo
…
受付嬢「…では、カツラギさん、パペマさん、エリーゼさん、セラさん、それからロゼッタさんの、ギルドへの復帰を受け付けました」
そう言うと受付嬢は、カウンターにそれぞれのバッジを置いた。
ロゼッタ「久々ですね、このバッジも…」
受付嬢「それと…」
受付嬢は、彼らの少し後ろに立っているサラに目を向けた。
サラは一歩前に進み出ると、マントの中から手紙を取り出した。
受付嬢「…あの、お名前を窺っても?」
サラ「サラ、でございます。こちらは、滝壺の町より、ギルドへの救援要請でございます」
受付嬢「救援要請…?」
受付嬢の顔が険しくなる。
突然、ギルドに紫ローブの巫女が数人、駆け込んできた。
「た、ただならぬ気配が…」「…あっ! あちらに!」
彼女らはサラの元へ走り寄ると、その前で跪いた。
「おお、聖女サラ! お会いできて光栄です」「聖書に記されたお方に、実際にお会いすることができるなんて…」
サラ「子どもたち。海の向こうで、きょうだいたちが助けを求めています」
「す、すぐに用意を…」
そこへ、状況を理解した受付嬢が、立ち上がって言った。
受付嬢「…聖女サラ。こちらへ。『ギルドマスター』の元へご案内します」
カツラギ「ギルドマスター…?」
パペマ「初めて聞いた」
しかし、サラは何かを察したように頷くと、意味深に呟いた。
サラ「なるほど。今は、『そのように』されているのですね…」
受付嬢と巫女たちを従えて、サラはカウンターの奥へと姿を消した。
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