【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3
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700: ◆WEXKq961xY[saga]
2025/03/23(日) 21:54:34.66 ID:Ltv+5y0kO
 どうだ。つがいを守ったぞ。振り向いた俺は、先程の雌犬がいないことに気付いた。代わりに、青白い肌をした人間が立って、こちらを見ている。

”…カツラギ?”

 人間が、音を立てる。何かを伝えようとしているのだろうが、あいにく俺には、何も…

”カツラギ…分かるか? …小僧!”

 人間は、黒くて薄っぺらい毛皮を脱ぎ捨てると、俺の目の前で腹を出して寝転がった。

”来い! 来てくれ…まだ、間に合うかも…”

「…?」

 何をしているんだ? 食われたいのか?
 怪訝な目で見ていると、そいつはゆっくりと起き上がり…真っ赤な目から、涙を流し始めた。

”ああ…そうか、『成って』しまったか…”

 何を言っているんだ? 理由もわからず見上げていると、人間はがっくりと膝を突き、俺の首に前足を巻き付け、声を上げて叫んだ。

”おお、おお…わたしを恨め…もう一人で生きていけると、お前を置き去りにしたのに…お前はここまで追ってきて…わたしより、先に行ってしまった…!”

 よく分からない。分からないが…何だか、懐かしい感じ…懐かしい、温もりを感じる…

”いや…もはや、悔やむことは無い。…わたしも、『成』ろう”

 次の瞬間、そこにいたのは、先程の黒い、美しい雌の狼犬。
 何だ、お前だったのか。人間の姿で泣いていたお前が、俺のつがいだったのか。

「寂しかったろう。愛しいひと」

「ああ。ひとりにしやがって」

「もう、離れることはない。…さあ、夫婦になろう」

 狼犬が、こちらに尻を向ける。俺は迷わずその腰によじ登り、彼女の中に挿し込んだ。

「ああっ♡ もはや、戻ることはない…共に、獣として生きよう」

「改まって、何を言うんだ? お前は、俺のつがいだ。俺の子を産むんだ」

「ああ、産もう♡ 何人でも産もう♡ お前とわたしの仔で、この山を埋め尽くそう…♡」

「それはいい考えだ! よし、そうと決まれば子種を出すぞ…孕めよ!」

「ああ、ああ…♡♡♡」








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