19:ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0[saga]
2023/11/23(木) 12:20:05.31 ID:KnSEwkQWO
ワームヨーク「ギュニャァ!」
無数の触手が再び悠理を…シグニティアを捕えようと迫ってくる。
シグニティア「ふっ!はっ!」
だがシグニティアはそのことごとくを避け、かわしていく。
シグニティア(す、すごい!私の身体、こんなにもすいすい動けるなんて!)
まるで体操選手にでもなったように軽やかに触手の魔の手をかわしていくシグニティア。
そして触手の攻勢がやや弱まったその瞬間。
シグニティア(ここだっ!)
ワームヨークの懐に踏み込み、強烈な回し蹴りを叩き込んだ!
吹っ飛び、建物の側面に叩きつけられるワームヨーク。
シグニティア「や、やった!?」
初めての勝利に思わず笑みを浮かべるシグニティアだったが…
ワームヨーク「うジュルルル」
不気味な唸り声を上げながら怪物が立ち上がる。
弾力のある身体は多少の打撃ではダメージが通らないようだ。
シグニティア「そんな…まだパワーが足りないの?」
喜びから一転、狼狽えるような声を上げる新米少女戦士。
そんな彼女のところに…
?「お、おい、あそこだ!」
?「女の子と怪物が戦ってるぞ!」
激しい衝撃音を聞きつけたせいか、戦いの場に何人かの野次馬たちがやってきたようだ。
シグニティア「えっ…ひ、人が!? いけません、今こちらに近づいては…」
野次馬A「うおっ! なんだめっちゃかわいいぞ!」
野次馬B「し、しかもおっぱいむちむち…ケツもブルンブルン揺れて…」
注意を呼びかけるシグニティアだが野次馬たちはかえって色めきたってしまう。
野次馬C「すっげぇ、コスプレかぁ? お姉さん、これなんてキャラ?」
シグニティア「は、はぅっ…あ、あまり見ないでください〜っ」
カシャカシャと無遠慮にスマホ撮影まで始めるものまで現れ、シグニティアは顔を真っ赤にして途方に暮れてしまう。
そしてその隙をワームヨークは見逃さない。
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