36:ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0[saga]
2023/11/25(土) 17:54:12.33 ID:o8WmtXT5O
悠理「キッチンだ…」
緊張しながら女性とともにキッチンへと脚を踏み入れる悠理。
そこで彼女が見たものは…
悠理「…なにこれ」
テーブルの上に並ぶ、豪華な料理の数々であった。
緑鮮やかな旬の野菜、艶めかしいピンク色の生ハム、添えられた色とりどりの果実…その他様々な食材、料理が『器』の上に盛り付けられていた。
悠理は混乱と驚愕に目を見開いた。
料理に対してではなく、それを盛り付けた器のほうにである。
器?「あ…あぁ〜…❤️」
器が…声を漏らしていた。
悠理「あ…え… なにこれ… ひ、人!?」
やっと悠理にはその『器』の正体に気が付いた。
人間の女性だ。
横たわる全裸の女性、その身体の上に豪華な料理を盛り付けられているのだ。
悠理「ひっ…な、なんで? なんで裸の人の上に料理を乗せてるの?」
女体盛り、という言葉を知らない悠理にとってはまさに常軌を逸した光景である。
未知の恐怖に震える悠理は隣の女性の手首を掴んで叫んだ。
悠理「に、逃げましょう! こ、ここは絶対におかしいです!」
女性「逃げる… どうして?」
女性は恍惚とした表情を浮かべて眼前の女体盛りに目を細めている。
女性「見てみなさい、器となった彼女の姿を。素晴らしい料理の数々を盛り付けられて、あんなにも美しく輝いているわ…」
悠理「な、何を言ってるんですか…」
女性は悠理の手を振り払い、キッチンの奥へふらふらと歩んでいく。
女性「ああ…!はやく、私にまた、美しく盛り付けてくださいませっ…貴方様の素晴らしい料理の数々を…私を貴方様の芸術作品の一部にしてくださいませぇ❤️」
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