弱男「ぶっかけ…ぶっかけ…ぶっかけ…」
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62:名無しNIPPER[saga]
2023/12/23(土) 19:51:50.39 ID:DFahDYrq0
魔法技師「こんにちはー」

 魔法技師ちゃんだった。
 メイドも一緒である。

弱男「ん、」

魔法技師「店長さーん、頼まれてた道具を持ってきました」

 昨夜ぶっかけられた顔面が笑顔で弱男の所に来る。
 弱男の視線が泳ぐ。

弱男「そ、そっ…う、ありがとうね……」

魔法技師「いえいえ」

メイド「こちらですー」

 普段通りの魔法技師ちゃん。
 弱男も普段通りに接しようとするのだが…。

師匠「君、昨夜襲われた娘じゃないか」

魔法技師「え?」

師匠「私はここの駐屯軍に顔が聞くんだ。怖い思いをしたね」

魔法技師「もぅ〜〜本当に今朝はビックリしましたよぉ!でも殺されなかっただけマシですねぇ」

メイド「私が普段から戸締りとか、できてないせいでっ」

 昨夜の件で盛り上がる3人。
 この会話は弱男の心臓に悪い。

師匠「安全な街だからね……、そう自分を責めるんじゃない。悪いのは犯人なのだから」

 メイドは自責の念でシュンとなる。
 
魔法技師「早く捕まってくれるといいんですけど」

師匠「そうだね。それで…………ここの店長とは知り合いなんだ?」

 ドキッ。


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