12:名無しNIPPER[saga]
2024/02/11(日) 18:03:51.41 ID:FVpUZCZCO
スミレ『ごしゅじんさま! あそんで! なめつかせて! だきつかせて!』
こんな時でも委員長の心の声は聞こえてくる。
ただ、委員長の声がだいぶ幼くなっていた。
そんなことを考えていたらーー
スミレ『ごしゅじんさま!』ダッ
「わっぷ!」ドサッ
委員長に再び押し倒されてしまった。
スミレ『ごめんねー、ごしゅじんさま! ひどいことしちゃって!』
スミレ「くぅーん!くぅーん!」ペロペロ
ただ、今回は僕の右頬を舐める。
赤い舌が僕の右頬を中心に舐め回していた。
スミレ『いたかったよね? いたかったよね?スミレがきれいんkしてあげるね!』
これはこれで気持ちいいが、よだれが舌で舐めつけられる感覚におかしくなりそうで、
「委員長、ま、まて!」
犬、だと言えば、こうすると言うことを聞くはず、うろ覚えな知識で手のひらを見せてみるが、委員長は舐めるのを一旦やめたが、小首を傾げて、戸惑っている。
どうすれば、と思いついた。
「…スミレ、待て!」
その瞬間、委員長、いや、スミレは僕から飛び降りた。
地面に両手両足をつける蹲踞のような、足を広げて座る犬座りをして、その目は怯えていた。
スミレ『もしかして、スミレ、まちがったことしちゃったかも?』
スミレ『きらわれたらどうしよう?』
スミレ「くぅーん、くぅーん…」
立ち上がった僕はそんなスミレにしゃがんで視線を合わせ、
「大丈夫だよ、スミレ、僕は平気だよ。心配してくれてありがとうね」
黒い絹のような髪を撫で、下顎を持ち上げように撫でる
とたん、破顔し笑顔でスミレは撫でられ続ける。
スミレ『ごしゅじんさまのナデナデきもちー!』
スミレ「わふぅ!」
ふふっ、と僕も笑ってしまうが、
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