【R-18】こんな仕事ばっかりでごめんな【安価】
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11: ◆WEXKq961xY[saga]
2024/05/04(土) 19:22:49.32 ID:5D72PeREo


コンコン

「どうぞ」

ガチャ

アイリ「失礼しま〜す…」チラッ

 ドアから半身だけ乗り出したのは、栗色の髪を、これまたポニーテールに纏めた女の子。

「入っていいよ。そこに座って」

アイリ「あっ、失礼します〜」スタスタ ストッ

アイリ「」ニコニコ

 遠慮なく椅子に座って、笑顔を浮かべる少女。

「…名前と、年齢は?」

アイリ「あっ! 藤代 アイリ(ふじしろ あいり)です…えっと、19歳です」

 先程までとは打って変わって、フランクな娘が来たな。抜けてるだけか? しかし、ぱっちり二重の童顔に、いつでも浮かんだ笑顔を見ると、何でも許してしまいそうだ。

「じゃ、学生さん?」

アイリ「調理師の専門学校です」

「お料理が得意なんだ。そう言えば、履歴書にもお菓子作りが得意って、書いてあったね」

アイリ「はいっ!」

 元気よく返事するアイリ。白いシャツに、紺色のジャンパースカートを着ていて、胸と尻はしっかり張っていて、腰は細い。グラマラスな身体と、幼気な顔付きとのギャップがまた良い。

「どうして、モデルになろうと?」

アイリ「えっと…モデルになりたいっていう友達がいて、一人で心細いから一緒に受けてって言われて…」

 永遠のことだろうか。同い年だし、性格や理由からして、友達に付いてきてもらいたい気持ちは分かる。だが、友達が付いてきてるなんて、彼女は一言も…

アイリ「…来てみたら、友達、そもそも応募してなかったみたいで」

「」ズコー

 何だそれは、つまりアイリは、友達に嵌められてここに来たということか。俺は急に不安になった。

「あの…だ、大丈夫? 辞退しなくて」

アイリ「まあ、楽しそうかなって」

「まあ、こっちとしても、アイリちゃんってモデルに向いてると思うけど…」

アイリ「えーっ、本当ですか〜!?」

「ちゃんと、候補には残しとくからね。結果は後日」

アイリ「は〜い、ありがとうございました!」




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