【安価・R-18】サイタマ「おっ、怪人がいるじゃん」【ワンパンマン】
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◆DzBZuGkaLM
[saga]
2026/04/25(土) 17:00:35.39 ID:XZTUASjb0
サイタマ(はい)
フブキ「……こほんっ。メタルナイトさん。聞こえていますか?」
フブキはそう通信機器のようなもので話しかけた。
ガガッ、ガッ
メタルナイト『ヨク来タナ、地獄ノフブキ。ソノママ進ンデ、突キ当タリデ降リテ来イ』
フブキ「はい、分かりました」
しばらく進み、ロボットが誘導灯を振っているところで、フブキがモスキート娘を浮かび上がらせて降りていった。
……行っちまった。
暇だな。
アニメでも見てるか。
〜〜〜
カツン……カツン……カツン……ウィーン
メタルナイト『改メテヨウコソ』
フブキ(これが…… S級6位、メタルナイト……もちろん、「本人」ではないだろうけど)
モスキート娘を浮かばせたまま、薄暗い廊下を歩き、手術室のような部屋に入ったフブキを出迎えたのは、鋼鉄の仮面のロボットだった。
下半身はなく、腰から繋がるロボットアームのようなもので天井からぶら下がっている。
メタルナイト『ドウダ私ノ『秘密基地』ハ。君『モ』凄イト思ウカ?』
フブキ「そ、そうですね……」
フブキ(……サイタマの事がバレてる……ま、まあ、これくらいは想定内よ……)
フブキ「おほんっ……これがお話していた怪人です。よろしくお願いします」
フブキは手術台のようなものにモスキート娘をおろした。
モスキート娘「えーん、えーん……捕まったわぁ……戦意喪失してるわぁ……」
フブキ(大根ッ!)
メタルナイト『承知シタ。マズハ、サンプルヲ採取サセテモラオウ』
メタルナイトの体から出てきた多数の注射器、ハサミ、綿棒が、モスキート娘の血液、毛髪、鼻水、口内DNA、耳垢を採取する。
モスキート娘「いたっ、ちょっとなにすんっ、はくしょん! おぅえッ!」
メタルナイトはそれらを試験官に入れると何らかの機械に入れた。
メタルナイト『デハ、早速、義肢ノ制作ニ取リ掛カル』
メタルナイトが採寸を行ったかと思うと、壁に埋め込まれた3Dプリンターのようなもので見る見るうちに義肢が作り上げられていった。
組み立ても終わり、完全に出来上がるまでその間、わずか数十分。
メタルナイト『デハ、一旦モスキート娘ノ拘束具ヲ外スゾ」
フブキ「良いんですか?」
メタルナイト『ココヲドコダト思ッテイル? 災害レベル:鬼程度ノ怪人ガイッピキ暴レタ程度デ、揺ラグセキュリティデハナイ』
フブキ「……分かりました」
モスキート娘の拘束を外すと、カチャカチャと複数のアームがその手足に義手、義足を装着していく。
メタルナイト『サア、立ッテミロ』
モスキート娘「うん。……あら」
ふらっ、がしゃんっ
モスキート娘「ったぁ〜い。不良品なんじゃないのコレ」
メタルナイト『マダ神経ガ義肢ノ操作ニ慣レテイナイダケダ。コノメニュー通リニリハビリヲシテイレバ、長クテモ2週間デ動カセルヨウニナルダロウ』
メタルナイトが、たった今印刷した冊子をフブキに渡す。
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